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総領事挨拶

JAPAN DAYについて

 

4月10日(日)、オークランド日本人会と当館共催により第15回JAPAN DAYをオークランド市内のウォターフロントにおいて開催しました。JAPAN DAYはオークランド及びNZにおける最大規模の日本文化祭であり、実行委員会関係者は半年以上前から入念に準備を進め、当日は100人以上のボランティアの支援を受けての開催となりました。残念ながら当日は午後から雨が降り出しましたが、悪天候にも拘わらず、4万5千人の来場者があり、JAPAN DAYへの関心の高さが窺われました。

私は開会式の挨拶の中で、皆様が待ちに待ったJAPAN DAYを迎えたことをお祝いしたい、オークランドには1万人の日本人が居住しており、日本人コミュニティーはオークランドのワールドクラスの多文化共生社会において、しっかりとした基盤を構築し、責任をもって参加、貢献している。JAPAN DAYが日NZの関係強化に貢献していることを嬉しく思う、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに向け一層関係を強化していきたい旨述べました。

会場内には本年のテーマであるCOOL JAPANの下、屋内・屋外ステージが設置され、日本舞踊、和太鼓、茶道、書道、盆栽、生け花、陶芸、落語等の伝統文化の紹介からアニメ、コスプレといったポップカルチャー、合気道、居合道等武道、ラグビーや野球のスポーツ交流など多様で幅広い行事が組まれ、複数の会場で同時並行的に行事が行われ、中身の濃い1日となりました。また、今回のJAPAN DAYには二水会(オークランド日本経済懇談会)が新たな試みとして、日・NZビジネス関係者の交流を目的としたネットワーキングイベントを開催しました。更に、当館としても日本から津軽三味線演奏家(山口ひろし氏)を招聘し、ステージで公演していただき好評を得ることができました。滞在中、市内の複数の学校でもワークショップを行い大変活躍されました。

JAPAN DAYは毎年その内容を振り返りながら改善を重ね、より質の高い内容を目指し進化しています。関係者の熱意と尽力に敬意と謝意を表明したいと思います。そして、来年のJAPAN DAYが今から楽しみです。

 

                        2016年4月15日
在オークランド総領事
横山佳孝