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総領事挨拶

7月は日本に出発するNZ人関係者の壮行会を二件開催しました。
一件は7月末から福島県いわき市で行われるU15野球ワールド杯に出場するベースボールNZチームの壮行会です。19日に開催した壮行会にはベースボールNZ幹部、遠征選手及び保護者、支援者等が出席しました。壮行会開催の背景には、スポーツ交流促進のためのSport for Tomorrowという事業があります。2019年の日本でのラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック開催を控え、NZを含む世界100以上の国・地域にスポーツの価値とオリンピック・ムーブメントを広げていく取組です。この取組の一つとして、NZチームの日本での事前キャンプ費用を日本政府が負担することにしました。同チームの監督は千葉ロッテマリーンズやアテネオリンピックで投手として活躍された清水直行氏が務められます。壮行会では、選手一人一人から力強い抱負や目標が述べられました。野球は東京オリンピックの追加種目として承認されたこともあり、是非NZチームにも出場を目指して頑張ってもらいたいと思います。

二件目は30日に開催したJETプログラム参加者の壮行会です。JETプログラム参加者は、外国語指導助手として日本の学生達に英語を教えたり、国際交流員としてNZの文化を伝える等国際交流活動に従事しています。今年で30年目という節目を迎えましたが、NZは1年目から参加している4カ国のうちの1つで、これまで3,000人が同プログラムに参加しています。オークランドからはこれまで1,100人が参加しており、今年は40人が日本に出発しました。参加者は、日本滞在中はNZと日本の異文化交流、相互理解の促進に貢献するとともに、帰国後は様々な分野で活躍し、両国友好親善関係促進の上で大きな役割を果たしています。JETプログラム参加者の日本での経験が日NZ関係の一層の発展に繋がっており、今年の参加者の今後の活躍を期待します。

更に、政治関係では27~28日、濱地外務大臣政務官がオークランドを訪問し、ポール・ゴールドスミス商務・消費者問題大臣、マーク・ミッチェル外務・国防・貿易常任委員会委員長、レン・ブラウン・オークランド市長と会談を行い、日NZの二国間や国際社会における協力を確認した他、当地で活躍する日本企業や邦人の方々と意見交換を行いました。

2016年8月5日
オークランド総領事
横山佳孝

第3回 WBSC U-15 ベースボールワールドカップ 2016 壮行会

JET プログラム参加者壮行会