スティーブン・ジャコビ ニュージーランド・インターナショナル・ビジネス・フォーラム事務局長

スティーブン・ジャコビさんは、外交官としてカナダやフランス駐在された経験を持ち、現在はオークランドにおいて国際ビジネス・コンサルタントとして活躍されています。また同氏は、その豊富な知識、経験、人脈を生かして、TPP協定をはじめとした経済情勢や国際ビジネスに関する講演、TV出演、新聞への寄稿などで幅広く活動し、その見識は各方面から高い評価を得ています。
 
ジャコビさんは、長年にわたりニュージーランド・インターナショナル・ビジネス・フォーラム事務局長として、国際会議「日本ニュージーランド・パートナットシップ・フォーラム」の開催等を通じて日本とニュージーランドとの相互理解の促進に貢献してきました。この功績が認められ、2016年に外務大臣表彰を受賞しました。
 
ジャコビさんは日本について、「日本とニュージーランドは太平洋の両極に位置し、文化、歴史及び人口などに違いがあるものの、自由民主主義と市場経済という価値を共有しており、山が多く海に囲まれた地形、温泉、スポーツ、食に対する情熱、親しみやすい国民性等理解し合える部分が多いと思います」と述べています。
 
さらに、同氏は今後の両国関係について次のとおり語っています。
「両国間では、経済をはじめとして緊密化のために努力すべきことが数多くあると思います。特にグローバル化や貿易問題について不透明感が漂う中で、最近日本がTPP協定の国内手続きを完了したことは、非常に歓迎すべき事柄だと考えます」
「私にとって、過去10年間に日本を何度も訪れたことは特別の経験でした。今後も両国関係の発展・強化のために貢献できるよう引き続き努力して参りたいと思います」
 

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