「Sport for Tomorrow」を活用した野球ボール寄贈式
日時 | 2016年1月29日(金) |
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場所 | 総領事公邸 |
日本のプロ野球チームの千葉ロッテマリーンズから、野球の普及を目的とした機材供与として、ニュージーランド野球連盟に対して中古野球ボール1200個の提供の申し出がありました。今回、日本政府はSport for Tomorrowプログラムの一環として、この中古野球ボール1200個の国際輸送に係わる経費を負担し、総領事公邸にてその寄贈式を行いました。
寄贈式には、ニュージーランド野球連盟関係者や野球教室開催のために来訪中であった宮本慎也元プロ野球選手など多くの関係者が出席し、千葉ロッテマリーンズOBの清水直行元プロ野球選手(現ニュージーランド野球連盟ゼネラル・マネージャー補佐兼U15代表監督)からリャン・フリン・ニュージーランド野球連盟CEOに対して野球ボールが贈呈されました。
今回の野球ボール寄贈を契機として、日本とニュージーランドとの間の野球交流やスポーツ交流が一層緊密化されることが期待されます。
注)Sport for Tomorrowとは、2014年から2020年までの7年間で、100カ国以上の国において、1000万人以上を対象に、世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめ、あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく取組をいいます。
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