スティーブン・ダックスフィールド オークランドNZ日本協会(New Zealand Japan Society of Auckland) 会長
平成29年5月9日


オークランドNZ日本協会(New Zealand Japan Society of Auckland)会長のスティーブン・ダックスフィールドさんは、1994年に初来日した際に日本に興味を持ち、同年に同協会に入会し、1998年に同協会会長に就任して以来、会長及び副会長を歴任し現在に至っています。
オークランドNZ日本協会は日本とニュージーランド両国の架け橋になることを目指し1960年に設立され、両国の相互理解・友好の促進、日本の文化を学ぶこと、日本の個人・団体等との連携を図り、文化交流を推進することを主な目的として活動を続けています。現在の会員は約100人で、二年に一度オークランドで開催される日本文化祭「Taste of Japan」の運営・実施を行っており、昨年はオークランド・福岡市姉妹都市交流30周年行事として「Fukuoka Day(Taste of Japan)」を開催しました。また、一般市民向けに学習者のレベル別に応じた日本語学習講座、日本語・英語による会話集会「集いTsudoi」、高校生向けに書道・俳句コンテスト等の日本語普及活動を実施しています。同協会のメンバーは2004年から和太鼓グループ「ハエレ舞」の運営や茶道教室「碧茶会」の運営も行っています。これまでの活動に係るダックスフィールドさんの貢献が評価され、2016年に外国人叙勲「旭日双光章」を受章しました。
ダックスフィールドさんは、「オークランドNZ日本協会は、日本とニュージーランドに関連する情熱と関心を持った人々が集まり、交流して、一緒に学ぶための様々な機会を提供しています。これは各種イベント、ワークショップ、クラス等様々な活動を通じて実現しています。同協会の会費は最低限に抑えられており、皆様を歓迎しています」と述べています。
また、ダックスフィールドさんはスポーツに対する情熱がとても強く、特に走ることに関しては強い思いを持っています。2003年からロトルア市で開催されるロトルア駅伝大会に毎年多くのチームを編成し参加してきました。そして、同協会とJETプログラム同窓会オークランド支部など他のチームと順位を競い合い、このイベントを楽しんでいます。2016年には福岡マラソンに出場しました。今年は4月に開催されるワールドマスターズゲームズ2017オークランド大会にも出場する予定です。今後の目標は、「自分の年代で上位を維持することを目指し、毎年1回はマラソンに出場することです」と述べています。
オークランドNZ日本協会は日本とニュージーランド両国の架け橋になることを目指し1960年に設立され、両国の相互理解・友好の促進、日本の文化を学ぶこと、日本の個人・団体等との連携を図り、文化交流を推進することを主な目的として活動を続けています。現在の会員は約100人で、二年に一度オークランドで開催される日本文化祭「Taste of Japan」の運営・実施を行っており、昨年はオークランド・福岡市姉妹都市交流30周年行事として「Fukuoka Day(Taste of Japan)」を開催しました。また、一般市民向けに学習者のレベル別に応じた日本語学習講座、日本語・英語による会話集会「集いTsudoi」、高校生向けに書道・俳句コンテスト等の日本語普及活動を実施しています。同協会のメンバーは2004年から和太鼓グループ「ハエレ舞」の運営や茶道教室「碧茶会」の運営も行っています。これまでの活動に係るダックスフィールドさんの貢献が評価され、2016年に外国人叙勲「旭日双光章」を受章しました。
ダックスフィールドさんは、「オークランドNZ日本協会は、日本とニュージーランドに関連する情熱と関心を持った人々が集まり、交流して、一緒に学ぶための様々な機会を提供しています。これは各種イベント、ワークショップ、クラス等様々な活動を通じて実現しています。同協会の会費は最低限に抑えられており、皆様を歓迎しています」と述べています。
また、ダックスフィールドさんはスポーツに対する情熱がとても強く、特に走ることに関しては強い思いを持っています。2003年からロトルア市で開催されるロトルア駅伝大会に毎年多くのチームを編成し参加してきました。そして、同協会とJETプログラム同窓会オークランド支部など他のチームと順位を競い合い、このイベントを楽しんでいます。2016年には福岡マラソンに出場しました。今年は4月に開催されるワールドマスターズゲームズ2017オークランド大会にも出場する予定です。今後の目標は、「自分の年代で上位を維持することを目指し、毎年1回はマラソンに出場することです」と述べています。

