成田吉司 JAPANDAY実行委員長
平成29年2月1日


オークランドJAPAN DAY実行委員会委員長の成田吉司さんは、ニュージーランド国内で日本食レストランを経営しています。忙しい本業の合間を縫って、オークランド日本人会役員を務められるなど、精力的に社会活動に取り組まれています。
オークランドJAPAN DAYは2001年に始まりました。その開催目的は「オークランド在住の日本人及び現地の人々に日本の伝統文化から現代文化まで幅広く日本文化を紹介、体験できる機会を提供することによって、ニュージーランド・日本両国の相互理解を深める事」。
今ではこの国最大の日本関連イベントに成長。2016年4月に開催されたJAPAN DAY 2016は雨にもかかわらず45000人もの来場者を記録しました。
これだけの大イベントを企画・運営することについて成田さんは「運営資金集めなど苦労は色々あるが、仲間が一丸となってひとつのものを作り上げる雰囲気がある。運営に関わった方々が『楽しかった』と言えたら、このイベントは成功」と述べています。
また、JAPAN DAYの役割について成田さんは次のように語っています。「来場者がJAPAN DAYを通じて、『日本文化っていいな』、『日本人はフレンドリーだな』と感じていただき、親日家が増えていくきっかけになってほしい。それが、ここでビジネスをし、生活をする私たちにとってプラスにつながっていくと思います。またJAPAN DAYの会場で現地の方が浴衣や着物を着ていたり、将棋をしていたりするシーンを見かけると、普段気づかなくても、『こんなに親日家がいるんだな』と感じることができます。JAPAN DAYが、ひとりでもふたりでも親日家を増やすきっかけになれば、日々の私たちの幸せにつながるのではないでしょうか。皆さまのご来場を心から期待しています。」
2017年のJAPAN DAYは、「Happi(法被) and Be Happy」をテーマに、2月26日(日)にオークランド市内中心部のCLOUDとSHED10で開催されます(前日の25日(土)には前夜祭が行われます)。
オークランドJAPAN DAYは2001年に始まりました。その開催目的は「オークランド在住の日本人及び現地の人々に日本の伝統文化から現代文化まで幅広く日本文化を紹介、体験できる機会を提供することによって、ニュージーランド・日本両国の相互理解を深める事」。
今ではこの国最大の日本関連イベントに成長。2016年4月に開催されたJAPAN DAY 2016は雨にもかかわらず45000人もの来場者を記録しました。
これだけの大イベントを企画・運営することについて成田さんは「運営資金集めなど苦労は色々あるが、仲間が一丸となってひとつのものを作り上げる雰囲気がある。運営に関わった方々が『楽しかった』と言えたら、このイベントは成功」と述べています。
また、JAPAN DAYの役割について成田さんは次のように語っています。「来場者がJAPAN DAYを通じて、『日本文化っていいな』、『日本人はフレンドリーだな』と感じていただき、親日家が増えていくきっかけになってほしい。それが、ここでビジネスをし、生活をする私たちにとってプラスにつながっていくと思います。またJAPAN DAYの会場で現地の方が浴衣や着物を着ていたり、将棋をしていたりするシーンを見かけると、普段気づかなくても、『こんなに親日家がいるんだな』と感じることができます。JAPAN DAYが、ひとりでもふたりでも親日家を増やすきっかけになれば、日々の私たちの幸せにつながるのではないでしょうか。皆さまのご来場を心から期待しています。」
2017年のJAPAN DAYは、「Happi(法被) and Be Happy」をテーマに、2月26日(日)にオークランド市内中心部のCLOUDとSHED10で開催されます(前日の25日(土)には前夜祭が行われます)。

