清水直行 ニュージーランド野球連盟ゼネラルマネージャー補佐兼U15代表監督
平成28年9月16日


ニュージーランド野球連盟ゼネラルマネージャー補佐兼U15代表監督の清水直行さんは、1999年に日本のプロ野球チーム千葉ロッテマリーンズに入団し、エースとして活躍、2004年にはアテネオリンピック、2006年にはワールドベースボールクラシック(WBC)に日本代表として出場、2010年から横浜(現在の横浜DeNA)でプレーした後、2014年3月に現役引退、ニュージーランド野球連盟ゼネラルマネージャー補佐兼代表統括コーチに就任し、現在に至っています。
清水さんは、「ラグビー大国での野球普及は、ゼロから構築していく楽しさ、やりがいがあります。驚いたのは、野球はクールなスポーツと位置づけられていて、キャッチボールのときに声がないこと。野球は9人のプレーヤーが声を出し合うことで助け合います。必要な声を掛け合うことを教えることから取り組んでいます」と述べています。
これまで、第4回WBC予選大会にてNZ代表の投手コーチ、U15野球ワールドカップにてNZ代表監督として活躍したほか、野球教室を開催するなどNZ野球の発展のために多大なる貢献をしています。それに加えて、今年のジャパンデイのステージにて一般向けに野球の紹介をするなど、精力的に活動の幅を広げており、まさにニュージーランドにおける「日本野球の伝道師」として活躍をしています。
今後の目標として「野球を通じて、NZの青少年と日本の子供たちとの交流を深めていければいいなと思います。NZと日本との架け橋の役割を担っていきたいです」と述べています。
清水さんは、「ラグビー大国での野球普及は、ゼロから構築していく楽しさ、やりがいがあります。驚いたのは、野球はクールなスポーツと位置づけられていて、キャッチボールのときに声がないこと。野球は9人のプレーヤーが声を出し合うことで助け合います。必要な声を掛け合うことを教えることから取り組んでいます」と述べています。
これまで、第4回WBC予選大会にてNZ代表の投手コーチ、U15野球ワールドカップにてNZ代表監督として活躍したほか、野球教室を開催するなどNZ野球の発展のために多大なる貢献をしています。それに加えて、今年のジャパンデイのステージにて一般向けに野球の紹介をするなど、精力的に活動の幅を広げており、まさにニュージーランドにおける「日本野球の伝道師」として活躍をしています。
今後の目標として「野球を通じて、NZの青少年と日本の子供たちとの交流を深めていければいいなと思います。NZと日本との架け橋の役割を担っていきたいです」と述べています。

