加古川市の中学生による姉妹都市交流に基づくヘンダーソン日本庭園での平和イベント(2025年8月15日)
令和7年8月19日


8月15日、松居総領事は、兵庫県加古川市からの10人の中学生一行をオークランドのヘンダーソン日本庭園に迎え姉妹都市交流に基づく平和イベントに出席しました。
学生たちは、オークランドのHenderson-Massey 地区委員会のChris Carter議長とBrooke Loader委員から温かい歓迎を受けた後、世界の平和と団結を祈って加古川市寄贈の平和の鐘をつき、返礼として日本の伝統舞踊「ソーラン節」を披露しました。滞在中はホストファミリーと過ごし、オークランドの学校を訪問します。
松居総領事は、1992年以来続く加古川市とオークランドの友好関係に長年尽力されてきたRobert Anster Harvey元ワイタケレ市長、本年も交流を実現されたCarter議長と地区委員会、加古川市の岡田康裕市長、教育委員会、中学校及び国際交流協会関係者並びに両市の皆様に敬意を表しました。さらに、両市の交流のきっかけとなった広島・長崎被爆80周年にも触れ、参加者とともに私たち自身の平和への願いと誓いを新たにしつつ、この草の根の平和イベントの意義を称えました。
当館もこの取組をサポートし、日NZ間で未来の平和の絆を共に築いていくとの思いが両市の次世代の交流に継承され、世界の人々に届くことを期待します。
学生たちは、オークランドのHenderson-Massey 地区委員会のChris Carter議長とBrooke Loader委員から温かい歓迎を受けた後、世界の平和と団結を祈って加古川市寄贈の平和の鐘をつき、返礼として日本の伝統舞踊「ソーラン節」を披露しました。滞在中はホストファミリーと過ごし、オークランドの学校を訪問します。
松居総領事は、1992年以来続く加古川市とオークランドの友好関係に長年尽力されてきたRobert Anster Harvey元ワイタケレ市長、本年も交流を実現されたCarter議長と地区委員会、加古川市の岡田康裕市長、教育委員会、中学校及び国際交流協会関係者並びに両市の皆様に敬意を表しました。さらに、両市の交流のきっかけとなった広島・長崎被爆80周年にも触れ、参加者とともに私たち自身の平和への願いと誓いを新たにしつつ、この草の根の平和イベントの意義を称えました。
当館もこの取組をサポートし、日NZ間で未来の平和の絆を共に築いていくとの思いが両市の次世代の交流に継承され、世界の人々に届くことを期待します。


