松居総領事によるワイカト大学・広島大学の合同研究セミナーへの出席(2025年2月19日)
令和7年2月20日
2月19日、松居総領事は、ワイカト大学にて行われた、ワイカト大学・広島大学の合同研究セミナーに出席しました。
開会の挨拶では、ワイカト大学医療研究センター長であるロス・ローレンソン教授が昨年の広島での双方の印象深い交流を振り返り、合同研究プログラムの意義を強調しました。続いて松居総領事より、ともに災害の多い両国間で行われているこの有意義な共同作業への感謝と励ましを述べるとともに、両大学の益々の学術交流の発展を期待する旨述べました。
セミナーでは、ワイカト大学と広島大学より、ヘルスケア及び医療学校教育の持続可能性並びに災害への対応と側備えを含む地域及びグローバルな諸課題に関する日本とニュージーランドそれぞれの特色と経験について発表があり、実りある議論が行われました。
開会の挨拶では、ワイカト大学医療研究センター長であるロス・ローレンソン教授が昨年の広島での双方の印象深い交流を振り返り、合同研究プログラムの意義を強調しました。続いて松居総領事より、ともに災害の多い両国間で行われているこの有意義な共同作業への感謝と励ましを述べるとともに、両大学の益々の学術交流の発展を期待する旨述べました。
セミナーでは、ワイカト大学と広島大学より、ヘルスケア及び医療学校教育の持続可能性並びに災害への対応と側備えを含む地域及びグローバルな諸課題に関する日本とニュージーランドそれぞれの特色と経験について発表があり、実りある議論が行われました。
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