領事情報

令和7年11月3日

身分上の事項に関する証明(Birth Certificate, Marriage Certificate 等)

 
主な証明内容
  1. 出生証明(Birth Certificate):申請人が何時、何処で出生したかを英文で証明するもの
  2. 婚姻証明(Marriage Certificate):申請人が誰と何時から正式に婚姻関係にあるかを英文で証明するもの
  3. 離婚証明(Divorce Certificate):申請人が何時正式に離婚したかを英文で証明するもの
  4. 戸籍記載事項証明:ある特定の身分上の事項(婚姻歴、養子縁組、認知等)が戸籍に記載されていることを英文で証明するもの
  5. 婚姻要件具備証明:申請人が独身であり、且つ日本の法令上婚姻可能な年齢に達していることを英文で証明するもの
(※)親権者でありながら、その事実が戸籍謄(抄)本に記載されていないことにより、何らかの手続き(外国の査証申請等)でお困りの方は、ご相談ください。
申請人 原則として本人
(※)やむを得ない事情により当事者(本人)が出頭できず代理人による申請または受領を希望される場合は、事前に担当官までご相談ください。
必要書類 1.申請書(当館にある最新のものをお使いください)

2.   有効な旅券

3.戸籍謄本(抄本)原本または戸籍電子証明書提供用識別符号(以下「符号」)
  • 出生証明(Birth Certificate):記載事項に変更がない最新の戸籍謄(抄)本であれば、発行日不問。(外国人の場合は出生届受理証明書) 
  • 婚姻証明(Marriage Certificate):3ヶ月以内に発行された戸籍謄本
  • 離婚証明(Divorce Certificate):6ヶ月以内に発行された戸籍謄(抄)本
  • 戸籍記載事項証明:6ヶ月以内に発行された戸籍謄(抄)本
  • 婚姻要件具備証明:3ヶ月以内に発行された戸籍謄(抄)本
*戸籍謄(抄)本は当館では発行できません。申請者ご自身にて本籍地の市区町村役場のウェブサイト等を確認し、直接お問い合わせください。

【「符号」の場合】
戸籍電子証明書提供用識別符号(符号)は行政機関が戸籍電子証明書の内容を確認するためのパスワード(16桁の数字、有効期間は3か月)です。詳細はこちらをご確認ください。
                 
4.申請者及び関係者(配偶者・両親など)が外国人・外国式の氏名の場合は、氏名の綴りが確認出来る書類の原本(旅券、運転免許証、婚姻証明書、出生証明書)
 
申請方法 窓口もしくはオンライン
手数料 こちらをご覧ください 

申請方法

  1. オンライン申請(e-証明書)
来館不要
2. オンライン申請
来館1回
3. 窓口申請
来館2回
  オンライン申請後、
電子化した証明書(e-証明書)をオンラインで受取
オンライン申請解説動画
オンライン申請後、
紙媒体の証明書を窓口より受取
 
オンライン申請解説動画
窓口にて申請後、
紙媒体の証明書を窓口より受取
 
来館日予約方法
戸籍謄(抄)本
または
符号
「符号」のみ利用可
 
※紙の戸籍謄(抄)本は利用不可。
※あらかじめ「符号」を取得し、オンライン申請時にご入力ください。

戸籍謄(抄)本原本または符号
 
※「符号」をご利用の方は、
紙の戸籍謄(抄)本の提出は不要。
「符号」16桁を申請時に入力ください。
 
戸籍謄(抄)本原本または符号
 
※「符号」をご利用の方は、
紙の戸籍謄(抄)本の提出は不要。
「符号」16桁を申請時に受付にお伝えください。
受取までの流れ オンライン申請(e-証明書)
(オンライン在留届(ORRネット)より申請)

審査完了の通知

支払い(オンライン決済)&
e-証明書(PDF)をダウンロード
オンライン申請
(オンライン在留届(ORRネット)より申請)

審査完了の通知

支払い&
窓口にて受取
来館日を予約

予約日当日に窓口で申請

受取り用紙を窓口より発行

受取り時に窓口にて
支払い&受取
標準処理期間 概ね5開館日 概ね5開館日 概ね3開館日
支払方法
手数料
クレジットカードのみ 現金又はクレジットカード 現金