オークランドで安全に暮らすため(安全の手引き)

令和7年1月31日

はじめに

この安全マニュアルは在留邦人や旅行者の皆様が、当地で事件・事故に巻き込まれることのないように、また安全に暮らすための留意事項についてまとめたものです。皆様のご参考になれば幸いです。

犯罪に備える

1.防犯の基本的な心構え
ニュージーランドは治安が良い所と思われがちですが、実際には邦人が犯罪被害に遭う事件が多く発生しています。「自分の身はで守る」という意識が日本以上に求められます。犯罪や事故に巻き込まれてしまったときは、直ちに警察(111番)へ通報すると同時に、当館にもご連絡ください。

2.最近の犯罪発生状況
(1)オークランドの犯罪傾向
 2024年1月から12月のオークランド市内中心部の犯罪傾向についてオークランド警察は次のとおり発表しています。


注:表中の Previous の件数は、昨年同時期の事件件数を表しています。
 
                             引用元:policedata.nz | New Zealand Police
(2)邦人の被害
邦人の被害としては、窃盗、車上荒らしに次いで、内国歳入局(IRD)や移民局職員を装う人物による詐欺被害、また性犯罪の被害も報告されています。政府機関がWhats Appのアプリを通じて連絡してくることはありませんので、ご注意ください。過去の邦人犯罪被害例には以下のような事例があります。
· 仕事帰りに家の近くで後ろから抱きつかれた。大声で叫んだら犯人は逃げていき、被害を免れた。
· 当地内国歳入局(IRD)を名乗る人物宛に、パスポート画像データ、銀行口座番号、Real meアカウント等のデータを送ってしまった。
· 移民局を名乗る人から電話があり、還付金を受けられるので、仮想通貨のアプリとAnyDeskという遠隔操作を可能にするアプリをDLするよう指示された。うっかり信じてしまい、自分の旅券のコピーを相手に送信し、アプリをDLしてしまった。
· 勤務する店舗のスタッフルームに置いてあった鞄を盗難にあった
· 自宅最寄り駅付近で、二人組の男に罵声を浴びせられ、5分ほどつきまとわれた。
· 車の後部座席の窓ガラスを割られ、パスポートが入ったカバンごと持ち去られた。
· オークランド空港で仮眠している間にパスポートを盗難にあった。
· 自宅近くを歩いていたところ、車に乗るよう声をかけられ、持っていた鞄を盗られてしまい、車に乗せられた。すきを見て逃げたが、鞄を盗り返すことはできなかった。
· 空き巣被害に遭った。
· NZのビザ取得や高額な配当を謳うエージェントとの間でトラブルが発生。
· 例1)永住権申請中、架空のポジションでワーキングビザを申請された。例2)病気を抱えているのに、永住権は簡単に取得できると説明されたが、取得に失敗。戻る場所がない日本に帰ることになった。
· 日本人経営、外国人経営を問わずエージェントを選ぶ際は、複数の業者から選ぶなど慎重を期すよう心がけてください。永住権ほかビザに関する相談は、移民アドバイザー・ライセンス保持者など、移民アドバイザー免許法により定められた「個人」にのみ許可されていますので、エージェントの中に有資格者がいるかご確認ください
· バーで貴重品を入れた鞄を自分が座る椅子に残したままカウンターに注文に行き、席に戻ると荷物が盗まれていた。
· 映画館で映画を観ていたところ、足下に置いた貴重品を入れた鞄が盗まれていた。
· 図書館でうたた寝をしていたところ、机に置いた携帯電話が盗まれた。
· 車上荒らしに遭い、パスポートを入れていた鞄を盗まれた。
· 停車中、運転席側窓から話かけられ、その隙に施錠されていない助手席ドアを開けられ貴重品の入った鞄を持ち去られた。
· 夜間、就寝中に何者かが侵入して、部屋に置いてあった貴重品が盗まれた。
. 性犯罪(強姦、婦女暴行や痴漢)に遭った。  
※ 過去の事例は「安全・生活に関する情報」のページからもご覧いただけます。


3.防犯のための具体的注意事項
(1)侵入窃盗被害の防止
(1) 侵入窃盗被害の防止
 ア 住宅選びのポイント
 地域の治安情報を収集し、周辺住民の生活環境や状況を確認する。
 イ 住居侵入窃盗を防止するための対策
(ア)住居の鍵
 (ⅰ)入居時又は盗難・紛失の際は、可能な限り新しい鍵に取り替えること。
 (ⅱ)入居前に各出入口ドア、車庫等の鍵がしっかりと機能しているかを確認すること。
 (ⅲ)スペアキーの管理は厳重に行う。
(イ)庭
 (ⅰ)定期的に樹木の剪定を行い、視界を確保して泥棒に隠れる場所を与えないこと。
 (ⅱ)梯子や踏み台等、屋内への侵入手段となるものを放置しないこと。
(ウ)近隣関係
 近所付き合いを良好にして、長期間留守にする際は、不審者が来た場合の通報、郵便物の一時預かり等の用心を依頼できると良い。
(エ)防犯意識の啓発
 身の回りで発生した事件や事故の情報は家族で共有し、家族全員の防犯意識を高めること。
(オ)在宅時の留意事項
 (ⅰ)在宅時も鍵を掛けること。誰もいない部屋の窓を開けっ放しにしないこと。
 (ⅱ)来訪者に対しては、インターホン又はドア越しに対応し、来訪者の身分、要件等を確認すること。
 (ⅲ)就寝時は、寝室に鍵を掛け、電話又は携帯電話の通信手段を確保しておくこと。
 (ⅳ)パソコンや貴重品等は窓の外から見える場所に置かないこと。
(カ)不在時の留意事項
 (ⅰ)日中・夜間を問わず、外出の際は必ず鍵を掛けること。
 (ⅱ)留守中であることを第三者に悟られないように、家の照明等をつけておくこと。
 (ⅲ)長期間留守にするときは、親戚、隣人、職場の人に見回りを依頼し、貴重品は金庫等の安全な場所に保管すること。
(キ)住居侵入被害にあった場合の措置
 (ⅰ)速やかに警察(111 または105)に連絡すること。
 (ⅱ)警察の鑑識活動のため、被害場所、遺留品等には触れないこと。
 

 (2)性犯罪被害防止
ア 夜間の女性の一人歩きは避けること。
イ 見知らぬ人からの誘い(英会話指導、食事、観光案内等)には乗らないこと。
ウ バーやコンパ等で知り合った初対面の者から勧められる飲み物は飲まないこと(睡眠薬で被害にあうケースがあります)。
エ 加害者が語学学校などの知人の場合もありますので、十分な注意が必要です。
 

(3)スリ,置き引き,ひったくり被害の防止
ア 空港・ホテルロビー等では、所持品は常に自分の身の回りに置き、常に体に触れているよう心掛けること。
イ ズボンのポケットなどに財布や貴重品を入れないこと。
ウ 多額の現金や貴重品は持ち歩かないこと。
エ 歩道を歩く際、バック等は車道と反対側に持つこと。
オ ATMを利用する際は、銀行や店舗内のATMを利用すること。また、暗証番号を入力する際には、手で隠して他人に覗かれないように注意すること。
カ 窃盗犯罪の被害にあった場合、犯人の人相、着衣、人種、逃走方向、車両ナンバー等を記憶し、警察に通報すること。

(4)詐欺(カード詐欺を含む)被害の防止
ア 旅先で親しくなった人でも、金銭の貸し借りは行わないこと。
イ クレジットカード利用時は、スキミングの被害に遭わないよう店員の動向に注意を払うこと。出来れば、パスワードではなくサイン(漢字が望ましい)を使う。
ウ EメールやSMSにて、被害を装いお金を要求する詐欺事件も発生しており、注意が必要です。
エ 心当たりのない電話番号やショートメッセージ(特に国外から発信された番号)に応答しないこと。NZ Postから配達確認を装うメッセージや、銀行から不審なお金の流れが認められる等のメッセージは頻繁に届きますので、くれぐれもご注意ください。
 「当地で発生した詐欺事件」のページもご覧下さい。
                                                                             
(5)車上荒らし被害の防止
ア 車内(観光バス含む)に貴重品を放置しないこと。
イ 短時間の駐車といえどもドアロックを確実に行うこと。
ウ 警報ベル、ハンドル固定器具等の防犯機器を備えること。
エ 料金所近くなど人目のつきやすい場所に駐車すること。

(6)薬物犯罪の防止
ア 繁華街やバー等で薬物の使用や購入を持ちかけられても絶対に応じないこと。
イ 合法的薬剤と勧められても、薬剤関係には手を出さないこと。
ウ 海外からの荷物・郵便物の受取人として名前と住所を教えて欲しいと言われても、教えてはいけない(荷物の中に薬物が入っている可能性がある)。

(7)宿泊施設での盗難防止
 セキュリティーの整った宿泊施設を選び、貴重品はセーフティーボックスに入れるか、ホテルのフロントに預けること。
イ 在室時は、ドアチェーンを掛けること。ボーイやルームサービスに対しても不用意にドアを開けないこと。
ウ バックパッカーズ用の宿泊所、ユースホステル等では、現金、貴重品、旅券の管理を厳重にすること。


4.交通事故防止のための具体的注意事項
邦人が巻き込まれる痛ましい交通事故が発生しています。楽しいニュージーランドでの滞在が一瞬にして悪夢とならないよう、常に安全運転を心掛けましょう。また、車を所有する場合は必ず自動車保険に加入しましょう。
(1)一般的な交通事情
ア 歩行者用青信号の周期が非常に短いため、赤信号でも横断する人が多くいますので、十分注意してください。
イ ラウンド・アバウト(円形交差点(ロータリー))では、常に右側から来る車が優先になりますので、注意してください。
ウ 横断歩道で歩行者がいる場合には、必ず歩行者に道を譲るようにしてください。
エ 路上に「GIVE WAY(道を譲れ)」の標示(標識)がある道路では、徐行し、先に進入しつつある車に道を譲るようにしてください。
オ 地方の農村地帯や山岳地帯では、国道1号~5号線の主要幹線道路でさえ道幅が狭く、整備がいき届いていない個所も多くあります。一般に地形に沿って作られた道路が多く、トンネルや切り通しはほとんどないため、郊外での運転は気をつける必要があります。
カ 運転時、バスレーンやトランジット・レーンを走行すると交通違反の取り締まり対象となります。バスレーンはバス、サイクリスト、オートバイ運転手のみ。トランジット・レーンは、数字に記された人数(T2は2名以上、T3は3名以上)が乗車している車両のみ走行が許されます。
キ 市街地や郊外ではスピード違反取締が頻繁に行われており、検挙されると罰金が科せられます。
ク 当国の高速道路は、日本の高速道路と違い、生活道路の延長上にあるため、道路には小石や砂利があり、跳ね上げた小石が対向車のフロントガラス等に当たり、破損させる等、思わぬ事態を招くことがあるので、注意してください。
ケ 郊外では家畜、羊・牛等の横断が見られ、ハリネズミやポッサム等の小動物による飛び出しもあるので、注意してください。
コ 郊外では長距離にわたり給油所がない道路もあるので、給油はこまめに行ってください。
サ シートベルトは全座席で着用義務がありますので、後部座席でも着用してください。
シ 地方では遮断機、警報機が設置されていない踏切がありますので、横断には十分注意してください。

(2)チャイルドシート
7歳の誕生日を迎えるまでの全て子供はカーシートを使用することが義務づけられており、7~8歳の子供であってもカーシートがある場合は使用しなければならないとされています。

年齢  
7歳未満 認可済チャイルドシートを使用すること。
7歳~8歳 認可済チャイルドシートがあれば使用すること。保有していない場合も、何らかのチャイルドシートを使用する必要あり。
8歳~14歳 シートベルトを着用すること。シートベルトがなければ、後部座席に座ること。
14歳以上 シートベルトを着用すること。

          ※参考HP ニュージーランド交通局
https://www.nzta.govt.nz/safety/vehicle-safety/safety-belts-and-restraints/child-restraints/using-child-restraints-in-new-zealand/

(3)交通事故防止対策
ア 冬期における運転上の心構え
(ア)積雪による道路封鎖もあるので、インターネットやラジオ等で最新の道路情報を入手してください。
(イ)山間部、日陰、橋の上等では、路面凍結に注意して走行してください。
(ウ)激しい風雨、濃い霧等の悪天候となった場合は、安全な場所で運転を中断し、天候の回復を待つことをお勧めします。
イ 事故補償
交通事故の被害者に対しては「事故補償法」に基づき「事故補償等保険会社」(通称ACC)より、治療・入院費、死亡の場合は遺族への補償金が支払われます。しかし、ACCが補償する内容には限度等がありますので、事前に日本で海外傷害保険等に加入しておくことをお勧めします。
 
(4)交通法規に関すること
ア 交通法規の理解
ニュージーランドで車を運転される方は、The New Zealand Road Codeを読んでおくことをお勧めします。( https://www.nzta.govt.nz/roadcode
イ 運転免許証
(ア)ニュージーランドに入国した日から1年以内は、日本の運転免許証または有効な国際免許証で運転できます。なお、日本の運転免許証で運転する場合は、総領事館等の発行する免許証抜粋証明書の携行が必要です。
(イ)1年を過ぎると、ニュージーランドの運転免許証を取得する必要があります。
ニュージーランド運転免許証への切り替えについての詳細はこちらをご覧下さい。
(ウ)車検制度(Warrant of Fitness=WoF)
ニュージーランドの車検(WoF)は、以下でご確認ください。
https://www.nzta.govt.nz/vehicles/warrants-and-certificates/warrant-of-fitness/

車両登録年 車検(WoF)の有効期間
新車 3年間
2年以内 最初の車両登録日から3年間
2年以上3年以下 1年間
2000年1月以降に登録 1年間
2000年1月以前に登録 6ヶ月間

 参考ホームページ:陸上輸送庁(NZ Transport Agency)
https://www.nzta.govt.nz/vehicles/warrants-and-certificates/warrant-of-fitness/
 
5.誘拐対策

(1)出勤時,退社時,帰宅時に周囲に不審者や不審車両がいないか注意して下さい。
(2)家族等に退社時間、帰宅時間 ,外出時の行き先等を知らせてください。
(3)脅迫,不審電話,尾行等,少しでも「不審な兆候」があれば,その人の人相,特徴,車種,ナンバー等を記録して警察に相談してください。

6.テロ対策
(1)2019 年 3 月、クライストチャーチにある 2 カ所のモスクでイスラム教徒をターゲットとした無差別乱射事件があり、51人が亡くなりました。犯人として白人至上主義を唱える豪州国籍の男性が逮捕され、この事件を受けてNZ政府は銃器の規制強化に乗り出しました。ニュージーランドも他国と同様テロの危険から免れられないというのがニュージーランド政府の見解です。NZ首相府は、「当国もイデオロギー、政治又は宗教上の過激思想を有する個人や小グループにより、攻撃される可能性は否めませんが、団結した強い社会を 築き上げることが、テロに対する最大の防衛策となる」と述べています。
(2)現在のニュージーランドのテロ脅威度は、国家テロ脅威度を5段階で示しており、5段階中の下から2番目「低い」の「テロ攻撃は現実的な可能性がある」となっています。

緊急事態対処マニュアル

1.日頃からの心構え・準備
(1)連絡体制の準備
ア 3ヶ月以上当地に滞在される方は、「在留届」の提出が法律で義務づけられていますので、当館まで「在留届」の提出をお願いします。また、内容(住所、電話番号等)に変更がある場合及び帰国の際にもその旨ご連絡ください。
 「オンライン在留届」 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
イ 3ヶ月以内の滞在の方は、「たびレジ」に登録してください。
 「たびレジ」 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
ウ 緊急事態に備え、家族間、企業内及び所属する団体で緊急連絡網を作成し、日頃からその連絡方法につき予め決めておきましょう。
エ LINEやメールのみでなく、携帯番号を日本のご家族に伝えておいてください。
オ 自然災害発生時には、インターネット、ラジオ、テレビ等で最新情報を入手するようにしましょう。
カ ラジオ日本の日本語放送については以下のとおりですが、周波数は季節や放送時間帯により異なりますので、詳しくはNHKのホームページでご確認下さい。
  日本時間午前5時~6時:9625Khz
  日本時間午後6時~7時:13640Khz
キ NZ政府の緊急事態対策については、下記ホームページをご参照下さい。
https://www.civildefence.govt.nz/    
(2)緊急時避難場所
  緊急時の避難などにつきましては、お住まいの地域のCity Council及びCivil Defenceの指示に従ってください。

2.緊急時の行動
安否の確認及び総領事館への通報
(1)災害を伝える報道に接した日本国内の家族等関係者より、邦人の方の安否の確認照会が殺到することが予想されます。可能な限り、日本国内の家族等に自分の安否を知らせてください。
(2)自分や自分の家族、または他の邦人の生命・身体に危害が及ぶ、またはその恐れがある場合は、その状況を当総領事館まで報告願います。
 総領事館電話連絡先:+64-9-303-4106

3.緊急事態に備えてのチェックリスト    
(1)旅券(パスポート)
ア 旅券番号、発行年月日を常時携帯するメモ帳などに記録しておくようにしてください。また、常時残存有効期間を確認するように心がけるようにしましょう。2025年3月24日より、旅券の仕様変更に伴い申請から交付まで4週間程度の日数を要することになりますので、ご注意ください。
イ 残存有効期間が1年未満になりますと、旅券の切替(更新)手続きができるようになりますので、早めに手続きを行うようにしてください。
ウ ニュージーランドの滞在資格(Visa)が確認できる書類は、常に印刷して旅券と一緒に携行してください。
エ 新生児等で旅券を所持していない場合は、戸籍等の関係書類が整い次第、早めに旅券を取得するようにしてください。旅券の最終頁の「所持人記載欄」もお忘れなく記入するようにしてください。
オ 運転免許書等の身分証明書についても常に携行するか、すぐに持ち出せる状態にしておきましょう。
(2)自動車
ア 常時整備しておくように心がけてください。
イ ガソリンは常時十分入れておくようにしてください。
(3)携行品の準備
次の携行品を必要なときに直ちに持ち出せるように備えてください。
ア 衣類・着替え・防寒着・寝袋
イ 履物(行動に便利で靴底の厚い頑丈なもの)
ウ 洗面道具(タオル,歯磨きセット,石けん等)
エ 携帯電話充電器
オ 非常用食料等
カ 米、調味料、缶詰類、インスタント食品等の保存食料及びミネラルウォータ
キ 医薬品:家庭用常備薬の他、常用薬、外傷薬、消毒用石けん、衛生綿、包帯等
ク ラジオ、懐中電灯、ライター、ろうそく、マッチ、ナイフ、缶切り、栓抜き等
 

緊急連絡先


「主要連絡先」をご覧ください。